一口馬主をするなら、やはり勝てる厩舎に預けたいものですよね。
そこで今回は一口馬主におすすめの厩舎を4厩舎紹介したいと思います。
一口馬主におすすめの厩舎
矢作芳人厩舎
現役のクラブ馬ではリアルスティール、ラングレー、ドレッドノータスを管理しています。
この厩舎は現在、41勝を挙げてリーディングの厩舎です。
よく稼ぎよく遊べ!がこの厩舎のコンセプトなので、少しでも賞金を稼げそうなレースに出走させます。
よって、一口馬主的には向いている厩舎だと思います。
また、この厩舎は良血の馬だけ預かるのではなく、あまり血統の良くない馬もどんどん預かる傾向にあります。
なので、弱小クラブでも預かってくれる可能性があります。
堀宣行厩舎
現役のクラブ馬では、ネオリアリズム、エルマンボがいます。
この厩舎の特徴はとにかく勝率と3着内率が高いことにあります。
2016年10月2日現在で、勝率は19,2%、3着内率は39,5%といずれもトップの数字です。
この厩舎のもう一つの特徴が重賞に強い!ということです。
今年は重賞5勝、去年は8勝と大舞台に強い印象です。
したがって、重賞を狙える馬を預けるにはうってつけの厩舎だと思います。
角居勝彦厩舎
現役のクラブ馬ではリオンディーズ、ラストインパクト、エキストラエンドがいます。
この厩舎も勝率と3着内率が高いです。
勝率は12,9%、3着内率は35%で上位の部類です。
そして、この厩舎はキャロットファームとなぜか相性がいいです。
過去の活躍馬にもシーザリオ、ハットトリック、トールポピーといった名馬がずらり並んでいます。
昔はよく、馬を壊すともネットで、書かれていましたが、最近ではそのような事例はあまり見られません。
藤岡健一厩舎
現役のクラブ馬ではヒーズインラブがいます。
正直、あまりクラブ馬を預かる厩舎ではないのですが、それでも推せる理由があります。
それは新馬戦の勝ちあがり率が高いことです。
なぜ、新馬戦の勝ちあがり率が高いかというと、ゲート練習で2歩目が速く出るように調教されているからだそうです。(亀谷敬正の情報より)
1回でも勝てば、一口馬主としてはゆったりとしたローテが組めます。
まとめ
矢作、堀、角居厩舎はオススメ!
あまり知られていないところだと藤岡厩舎!
以上、一口馬主におすすめの厩舎はどこ?でした。