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【2018年版】世界の騎手ランキングトップ10!各騎手の主な活躍を紹介

世界の騎手ランキングは毎年更新されています

 

競走馬の開催日程は毎年変動するためIFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表しているロンジンワールドベストジョッキーを参考にしています。

 

ロンジンは世界の競走馬のレーディングをつけていることでも有名ですね。

 

過去にはロンジンが主催する国際功労賞に武豊騎手が選出されたことでも話題になりました。

 

ここでは2018年の最新のランキングとともに、世界のトップ騎手10人を紹介します。

 

>> 2017年版の世界の騎手ランキングトップ10はこちら

 

1位 L(ランフランコ).デットーリ騎手

2017年、2018年の凱旋門賞でエネイブルで連覇を成し遂げた騎手ですね。

 

2019年は凱旋門史上初となる三連覇に挑みましたが、昨年の凱旋門賞で下したヴァルトガイストに差されて悔しい2着入選となりました。

 

日本では近年こそ来日していませんが1991年にジャパンカップでドラムタップスに騎乗するために初来日しました。その後1991年~2005年までほぼ毎年のように来日していたので昔からの競馬ファンのほうが詳しいかもしれません。

 

ジャパンカップでは

 

1996年のシングスピール

2002年のファウルラヴ

2005年のアルカセット

 

と3勝しています。

 

凱旋門賞と相性のよい騎手でもあり、

 

2018年、2019年のエネイブルをはじめ

 

1995年のラムタラ

2001年のサキー

2002年のマリエンバード

2015年のゴールデンホーン

 

と、凱旋門賞を6勝しています。

 

日本馬に騎乗すれば日本馬悲願の凱旋門賞制覇を成し遂げてくれるかもしれませんね。

 

参考記事

>> G1・200勝以上!L.デットーリ騎手の世界での活躍と驚愕の年収

 

2位 O(オイシン).マーフィー騎手

アイルランド出身の騎手でイギリスで活躍されています。

 

2018年の12月に日本に初来日し、2019年1月に開催された根岸ステークスにてコパノキッキングを勝利に導き、コパノキッキングと藤田菜七子騎手にG1の舞台を提供した影の功労者です。

 

現在24歳で、デビューは2013年の18歳でした。

 

2014年のデビュー2年目にして76勝を上げました。76勝という数字がどのようなものかというと2019年11月4日時点でM.デムーロ騎手が81勝でリーディング7位田辺裕信騎手が76勝でリーディング8位です。

 

ベテラン騎手でもなかなか勝ち切りづらい中、わずか2年目にして上位騎手に匹敵する勝ち星をあげました。

 

その後は

2015年に91勝

2016年に115勝

2017年は127勝

と右肩上がり。

 

2018年12月、イギリスだけで198勝しました。

 

 

デビュー5年目に当たる2016年にG1タイトルを2つ制しました。その翌年2017年にG1タイトルを9つ制覇しました。

 

2018年もG1タイトルを8つ獲得。ドバイターフではリアルスティールやヴィヴロスを捻じ伏せベンバトルが優勝しましたがそのとき手綱を握っていたのがマーフィー騎手です。

 

 

2019年の8月に秋華賞馬ディアドラがイギリスのナッソーステークス(G1)で嬉しい海外重賞初制覇を成し遂げましたが手綱を握ったのはマーフィー騎手。

 

マーフィー騎手はイギリス以外にも香港やオーストラリア、ドバイ、日本といった世界各地の競馬場で騎乗している勉強熱心な騎手です。

 

2019年も11月9日から12月29日まで日本に来日します。マーフィー騎手の活躍に期待したいですね。

 

3位 R(ライアン).ムーア騎手

日本でも来日経験のある騎手です。主にイギリスやフランスを主戦場としています。

 

2014年と2016年にワールドベストジョッキーで優勝し2017年には2位と、世界的にみてもトップクラスの騎手です。

 

1983年生まれの36歳。まだまだ若い騎手ですね。

 

父が調教師で弟、妹も騎手と競馬一家に生まれました。ムーア騎手の初勝利はなんと障害レースで、その後平場のレースでデビューしました。

 

日本では2010年のエリザベス女王杯で制したスノーフェアリーが初のG1タイトルとなりました。翌年のエリザベス女王杯もスノーフェアリーで連覇しています。

 

その他には2013年のジャパンカップのジェンティルドンナ、2013年の朝日杯FSのアジアエクスプレス、2015年のマイルチャンピオンシップのモーリス、2016年の天皇賞秋のモーリスでG1タイトルを手にしています。

 

今年はまだ来日していませんが海外のG1を3勝して勢いがあります。近いうちに来日されることでしょう。

 

参考記事

>> 日本で活躍中!ライアンムーア騎手の実力は?日本馬での成績や評価

 

4位 W(ウィリアム).ビュイック騎手

イギリスで活躍するビュイック騎手が4位にランクイン。日本では2018年のマイルチャンピオンシップでステルヴィオに騎乗していた騎手として記憶に新しいでしょう。

 

1988年生まれの30歳。父のウォルター・ビュイック騎手は北欧で8度リーディングジョッキーに輝いた天才騎手で、こちらもムーア騎手同様競馬一族といえるでしょう。

 

2009年に海外のG1を制してから毎年G1タイトルを手にしています。

 

特に、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)とエクリプスS(G1)を制したナサニエルはフランケルと新馬戦で戦ったことのある馬で、ナサニエルの仔であるエネイブルは凱旋門賞連覇を成し遂げました。ナサニエルの種牡馬価値を高めたのはビュイック騎手と言っても過言ではありません。

 

 

国内でのレースは前述したステルヴィオ以外にも

2013年のクイーンカップのウキヨノカゼ

2014年の阪神カップのリアルインパクト

 

で重賞を上げています。

 

マーフィー騎手同様、今年も11月の中旬から12月の下旬にかけて短期免許で来日されるそうです。

 

5位 H(ヒュー)・ボウマン騎手

1980年生まれのオーストラリアの騎手です。オーストラリア生産馬で43戦37勝、G1を25連勝した女傑ウィンクスの主戦騎手でもあります。

 

オーストラリアを拠点に活躍していますが2015年に日本に初来日しています。

 

2017年のジャパンカップでシュヴァルグランを初G1に導いたのはこのボウマン騎手ですね。他にも2016年から香港にも積極的に遠征しています。

 

2016年の香港ダービー、クイーンエリザベス2世カップ、2017年の香港ゴールドカップ、香港チャンピオンズカップ&チャターカップを制したワーザーは、ボウマン騎手とのコンビで香港のG1を手にしました。

 

ワーザーは2018年の宝塚記念で内ラチから先行競馬でラストスパートをかけたミッキーロケットに気迫の追い込みをかけたことでも有名ですね。この宝塚記念でワーザーに騎乗していたのもボウマン騎手でした。

 

 

今年は、自身のtwitterで「休業宣言」をし、現在は休業しています。曰く多忙が重なったので静養を決めたようです。

 

現在休業中のボウマン騎手。復活の時が来るのが楽しみですね。

 

参考記事

>> 2017ジャパンカップ制覇!ヒュー・ボウマン騎手の実力は?日本馬での成績や評価

 

6位 J(ジェームズ).ドイル騎手

1988年生まれのイギリスの騎手です。

 

身長170cmと騎手としてはかなり大柄な騎手です。ちなみに日本の武豊騎手の身長も170cmです。

 

2005年にイギリスで初勝利をあげ、その翌年に年間73勝をあげましたが、その後はスランプに陥り、一時は騎手をやめて配管工にでもなろうかと考えていたそうです。

 

転機は2012年のドバイデューティフリー(現在のドバイターフ)でした。騎乗したシティスケープで勝利し、世界にその名を広めました。ちなみにこのシティスケープは本来は他の騎手が騎乗予定でしたがその騎手が体調が悪くなり回ってきたそうです。

 

代打で結果を残したドイル騎手はシティスケープと同じロジャー・チャールトン厩舎のアルカジームでプリンスオブウェールズステークス(G1)やエクリプスステークス(G1)を制覇します。

 

2015年からはモハメド殿下率いるゴドルフィンの主戦騎手となり、世界で活躍されています。

 

7位 J(ハビエル).カステリャーノ騎手

アメリカで活躍する騎手です。日本でも何度か競馬をしていますが結果を残せず帰国したため馴染みのない騎手でしょう。

 

出身は南米北部のベネズエラで、2003年に北米で181勝をあげ、アメリカトップジョッキーに輝きます。

 

2004年に世界でも高賞金レースとされるブリーダーズカップ・クラシック(G1)をゴーストザッパーとともに制しました

 

8位 J(ジョエル).ロザリオ騎手

カステリャーノ騎手と同じくアメリカ合衆国で活躍している騎手です。出身はドミニカ共和国で、実家は農家です。13歳の時にレースを観戦して騎手を志します。

 

デビューしてしばらくは見習い騎手の期間が続きましたが2007年1に154勝を上げ頭角を現します。そして2010年には年間305勝を達成しました。

 

2013年のドバイワールドカップでアニマルキングダムに騎乗し勝利します。続くケンタッキーダービーもオーブに騎乗し勝利。その名を世界にとどろかせました。

 

それ以外のビッグレースでも結果を残している有力騎手です。

 

なお、2018年にアメリカ合衆国の市民権を獲得しています。

 

9位 Z(ザカリー)・パートン騎手

海外の大舞台で騎乗している騎手ですね。1983年にオーストラリアで生誕しました。

 

特に競馬とは縁のない家庭でしたが15歳の時に競馬の世界に入り、17歳のときに騎手ライセンスを獲得。2000年にオーストラリアでデビューしました。

 

2006年のサイヤーズプロデュースステークスでG1初勝利をあげました。

 

2007年/2008年から香港を拠点に騎乗します。

 

2010年のスチュワーズカップにて香港での初G1を獲得し、2012年にはイギリスのキングズスタンドステークスを制しました。

 

この年は日本のワールドオールスタージョッキーシリーズにも初出場しました。

 

2017年/2018年には136勝を上げ134勝のJ.モレイラ騎手を抑えて香港リーディングの座に輝きました。

 

10位 C(クリストフ).ルメール騎手

日本でもおなじみのルメール騎手はランキング10位です。フランス出身の騎手でデムーロ騎手とは同い年。ちなみに日本では京都府京都市に在住しています。

 

元々は競馬学校ではなく普通の高校に進学していましたが、高校卒業後に騎手免許を取得しました。

 

1999年に騎手デビューし2003年にはフランス国内でリーディング7位。そのころから日本での競馬にも関心を寄せることとなります。

 

日本に初めて来日したのは2002年です。ローカル競馬で実績を残し、G1舞台でも善戦したもののG1どころか重賞タイトルもあと一歩というところで縁がありませんでした。

 

そのルメール騎手が初めて制したG1タイトルはハーツクライに騎乗した2005年の有馬記念です。国内で負けなしだったディープインパクトにはじめて泥をつけたのがハーツクライとルメール騎手だったのです。

 

ルメール騎手の日本での初G1は有馬記念でしたが同時に初重賞も有馬記念だったのです。

 

2015年にJRAの騎手免許試験を受験し合格しました。正式にJRAの騎手となったルメール騎手の活躍はもはやいうまでもないですよね。

 

特にアーモンドアイとルメール騎手のコンビは向かうところ敵なしといった感じですし、今後も日本の競馬界で大暴れすることでしょう。

 

参考記事

>> クリストフ・ルメールはどんな騎手なのか?レース成績、騎手としての特徴、今後の騎乗予定を紹介

 

まとめ

いかがでしたか?

 

日本で大車輪の活躍をしているルメール騎手が意外と10位で世界のレベルがいかに高いかが分かりますね。

 

今年も11月から12月にかけてマーフィー騎手やビュイック騎手が来日することでより一層国内の競馬も盛り上がりそうですね。

 

今後も騎手の活躍に期待したいです。

 

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